127件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本市議会 2021-09-15 令和 3年第 3回環境水道委員会−09月15日-01号

生活排水処理の現状としまして、し尿及び生活雑排水を適正に処理します公共下水道合併処理浄化槽農業集落排水施設利用人口割合増加傾向にございます。しかしながら、環境負荷の高い単独処理浄化槽やくみ取便槽利用されている人口割合が令和2年度時点で5.1%残っていることが課題となっております。  

荒尾市議会 2019-12-12 2019-12-12 令和元年第6回定例会(3日目) 本文

水質汚濁原因というと、工場などの産業排水を思い浮かべますが、主な原因家庭台所風呂洗濯といった日常生活から流れ出る生活雑排水と言われています。河川等公共水域水質汚濁防止対策の一つとして、下水道が未整備地域においては、浄化槽設置促進に取り組んでいるところでございます。  

熊本市議会 2019-12-06 令和 元年第 4回定例会−12月06日-06号

合併処理浄化槽は、トイレ汚水だけでなく、台所、お風呂などの生活雑排水一緒処理する浄化槽のことです。単独処理浄化槽は、トイレ汚水だけを処理する浄化槽のことを言いますが、単独処理浄化槽については、平成12年の浄化槽法改正により新設が禁止されています。  本年3月、浄化槽設置に関して環境省は、浄化槽設置整備事業実施要綱を大幅に見直しました。

熊本市議会 2019-12-06 令和 元年第 4回定例会−12月06日-06号

合併処理浄化槽は、トイレ汚水だけでなく、台所、お風呂などの生活雑排水一緒処理する浄化槽のことです。単独処理浄化槽は、トイレ汚水だけを処理する浄化槽のことを言いますが、単独処理浄化槽については、平成12年の浄化槽法改正により新設が禁止されています。  本年3月、浄化槽設置に関して環境省は、浄化槽設置整備事業実施要綱を大幅に見直しました。

熊本市議会 2019-09-24 令和 元年第 3回環境水道分科会-09月24日-01号

その拡充を行ったといいますのが、平成31年の2月に熊本市域生活雑排水対策重点地域ということを県より指定を受けまして、その関係もございまして下水道事業計画区域、今までの従来の補助事業計画区域外エリアに対しての補助を行ったところでございますけれども、重点地域を機に下水道計画下水道が将来来るエリア内においても、熊本地震によって被害を受けたところに対して新設等補助をということで、そこは拡充したというところでございます

熊本市議会 2019-09-24 令和 元年第 3回環境水道分科会−09月24日-01号

その拡充を行ったといいますのが、平成31年の2月に熊本市域生活雑排水対策重点地域ということを県より指定を受けまして、その関係もございまして下水道事業計画区域、今までの従来の補助事業計画区域外エリアに対しての補助を行ったところでございますけれども、重点地域を機に下水道計画下水道が将来来るエリア内においても、熊本地震によって被害を受けたところに対して新設等補助をということで、そこは拡充したというところでございます

荒尾市議会 2018-06-21 2018-06-21 平成30年第2回定例会(5日目) 本文

これからも公共用水域水質改善に向け、公共下水道整備推進浄化槽設置促進を継続し、し尿のみを処理し、生活雑排水を未処理のまま排出する、いわゆる単独浄化槽から合併浄化槽への切り換えを推進して、水環境及び水循環の向上を図り、清らかな河川や野鳥の集まる荒尾干潟を後世に継承していきたいと考えております。

八代市議会 2016-12-07 平成28年12月定例会-12月07日-04号

単独浄化槽くみ取りトイレについては、トイレ以外の生活雑排水がそのままの状態で道路側溝排水路河川、海へと流れている状況で、環境の悪化にもつながります。  日奈久地区の汚水処理普及がおくれている要因といたしましては、平成12年以前まで設置が認められていた単独浄化槽をそのまま長く使用されていることや、狭小な土地が多く、浄化槽自体設置が困難であるという理由が考えられます。  

熊本市議会 2015-09-24 平成27年第 3回環境水道分科会−09月24日-01号

今後とも平成25年度から制度化いたしました単独処理浄化槽撤去費補助金を活用し、生活雑排水を適正に処理する合併処理浄化槽への転換促進し、公共用水域水質保全に努めてまいります。  最後に32ページをお願いいたします。  し尿処理事業でございます。旧熊本市及び富合城南地区秋津浄化センター中部浄化センター植木地区山鹿植木広域行政事務組合所管施設処理を行ったところでございます。

熊本市議会 2015-09-24 平成27年第 3回環境水道分科会−09月24日-01号

今後とも平成25年度から制度化いたしました単独処理浄化槽撤去費補助金を活用し、生活雑排水を適正に処理する合併処理浄化槽への転換促進し、公共用水域水質保全に努めてまいります。  最後に32ページをお願いいたします。  し尿処理事業でございます。旧熊本市及び富合城南地区秋津浄化センター中部浄化センター植木地区山鹿植木広域行政事務組合所管施設処理を行ったところでございます。

荒尾市議会 2012-03-14 2012-03-14 平成24年第2回定例会(4日目) 本文

生活雑排水、公共水水質保全のために、公共下水道地域は、公共下水道を進めて結構なんです。公共下水道計画のところは、それにかわる合併処理浄化槽というのが今、言われております。それを、同じ仕組み負担をするのが、同じ負担をする公平な仕組み基本計画に盛り込む必要があるんじゃないかと思います。この素案を見ると、「促進」という言葉が多うございます。

荒尾市議会 2011-09-14 2011-09-14 平成23年第4回定例会(4日目) 本文

その結果、平成21年度末で水洗化生活雑排水処理人口の7.1%、3998人が合併浄化槽利用をされています。近年の設置台数は、平成20年度で71基、平成21年度で54基の補助設置を行っております。また、本年7月からし尿制度改正に伴う施策として、居住の既存一般住宅し尿くみ取りトイレ合併浄化槽に切り替えられる場合には、10万円の上乗せ補助を行い、さらなる生活排水対策普及を行っております。